【レッスンの活用方法】自分の演奏に対する意見をもらったり、質問をたくさんしよう!
こんにちは!kazuです。
昨日の続きです。
バイオリンに限らず、楽器を趣味で始める社会人の中で
「レッスンに入ったけど、なかなか上達しない」
と伸び悩むことはありませんか。
私は現在、ヤマハ音楽教室の教本2巻を受けているのですが、
内容が難しくなると、上手くできないことが増えていくと思います。
その分、できた時の嬉しさは格別ですけどね(^^;
今回は少し短いですが、
レッスンの活用方法を考えていこうかなと思います。
結論
自分は下記のような感じで活用しています。
自宅 ⇒練習中にできる部分とできない部分を整理
なぜできるのか or できないのか仮説を考える。
レッスン ⇒講師に自分の演奏を見てもらい、意見をもらう。
たくさん質問し、自分の考えと答え合わせをする
(合っていればOK!間違っていれば直す感じです。)
独学だけでは、
自分の偏見になるので、間違った技法になる
可能性があります。
レッスンだけでは、
講師と体の柔軟性や骨格が違うので、講師と同じ動きができない
可能性があります。
(バイオリン自体が感覚的なので、個人差があります。)
なので、自分の動きを理論的に考えられるようにする癖をつけるのが
上達への近道だと思います。
(大人だからこそできる、やり方ですね !(^^)!)
まとめ
バイオリンに限らず、全ての楽器やスポーツは
シンキング(thinking)が上達への鍵だと思います。
どんどん自分で考えていきましょう!
記事を読んで下さり、ありがとうございました。
自分の体に合った技法で音楽を楽しんでいきましょう!