【独学とレッスンどちらを選ぶ?】最初は独学でお試し、本格的にやるならレッスンを選ぶべきです。
こんにちは!kazuです。
2つ目の記事です。
バイオリンに限らず、楽器を趣味で始める社会人の中で
「独学でも上達できるのか、それともレッスンに通うべきか」
という悩みがあるのかなと思います。
今回は独学でバイオリンをしていた経験を基に、
独学とレッスンのどちらを選ぶべきか
考えていこうかなと思います。
結論
まずは独学でバイオリンをやり、楽しさを体感することがお勧めです。
本格的にやれそうだと判断できれば、レッスンを選ぶべきです。
完全に独学で始めるのであれば、下記のような人です。
・純粋にバイオリンを楽しみたい人
・音楽に関する教養を有している人
私の独学時代(2022年10月~12月)
当時はお金をかけたくなかったので、完全に独学を想定してました。
(教本は鈴木メゾット1巻です。)
童謡のきらきら星からクラシックのメヌエットまで幅広くあるので
入門編としてはバイオリンを楽しめる教本だと思います。
ただ、楽譜の解読力、左手と右手の動かし方、調弦の知識が
全くなかったので、リズムや音程はかなり不安定でした(笑)
最初は、バイオリンを弾けること自体に楽しさを感じていましたが、
ただ数か月経つと、もっと上達したい、バイオリンの世界を見てみたい
という気持ちが強くなりました。そこからは、レッスンに一直線です!
レッスンに通えば、
講師やバイオリン仲間と交流できたり、
自分が今まで知らなかった曲にも出会えます。
お金以上の価値があると思います!
(1年目なのに発表会に出れるのは、貴重な経験だと思います。)
まとめ
今回は独学とレッスンの選び方について、自分の考えを述べました。
正直、どっちかいいかというよりも、両方とも上達に必要な選択肢だと思います。
独学とレッスンで迷っている方の参考になれば、幸いです。
また、レッスンの活用方法は後日に書かせて頂きます<(_ _)>
後悔のない音楽生活にしていきましょう!